ビル・マンション管理会社のエムエスマンションマネージメントサービス株式会社|評判まとめ
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昭和61年から続く札幌市のマンション管理会社エムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社

札幌市にあるマンション管理会社、エムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社は、1986年12月に札幌を本社として創立されたマンション管理会社です。マンションは分譲・賃貸に関わらず管理を請け負うことが可能です。現在は札幌本社、東京本社の他、北海道内に支店が5つと事業所が4つ、秋田、新潟、広島にそれぞれ支店を持ち全国展開しています。北海道内ではほぼ全域を対応エリアとしており、小樽・旭川・苫小牧・函館・釧路(道東支店)などにも支店や事業所が多数あります。

札幌本社は地下鉄大通駅から徒歩3分の場所にあり、東京本社は2003年4月に東京支社だったものを本社に格上げし、同年11月に港区虎ノ門にオフィスビルを構えました。東京メトロ日比谷線の神谷町駅から徒歩1分の場所にあり、東京都内はもちろんのこと、神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城の関東6県も対応エリアとなっています。秋田支店は秋田県全域はもちろん、青森・岩手・宮城・山形の東北4県もその対応エリアです。新潟支店・広島支店はそれぞれの県内全域をその対応エリアとしています。

札幌市のみならず全国展開している管理会社ですが、エムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社が管理しているのはマンションだけではありません。ビルの施設管理や公共施設の管理など幅広く手掛けています。2014年4月からは、北海道の観光のシンボルともいえる札幌市時計台の指定管理者に選定され、公営観光文化施設の管理業務にも進出されています。札幌市時計台といえば国の重要文化財にもなっているとても貴重な建物です。その重要な建物の管理をおこなうにあたり、今までに培ってきたマンション管理のノウハウを活かした管理業務が認められて、2018年4月からさらに5年間の管理を任されたのです。また、札幌市時計台だけでなく、札幌市旧永山武四郎邸や札幌市旧三菱鉱業寮といった北海道指定有形文化財の指定管理も手掛けるなどその業務範囲は拡大しています。

そんなエムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社には、6つのコンセプトがあります。1つ目は自前主義です。保守点検業務や清掃業務などを下請け会社に丸投げすることなく、自前で管理員を養成、教育するのです。コンセプトの2つ目が、中立的な立場で最適な提案を行うことです。独立系の管理会社であるため、親会社のやり方などを踏襲せずにお客さまに低コストで高品質なマンション管理を提案することを可能にしています。3つ目は透明性の高い経理処理です。お金の管理について、不透明なプロセスをなくし公正な処理手続きにこだわっています。

4つ目はサービス品質へのこだわりで、社員1人1人のサービスに対する意識の向上が質の高いサービスの提供につながっています。5つ目は総合ライフサポートです。年に4回ほど広報誌を発行し、入居者全員に無料で配布しています。最後は関連する事業を自社グループ会社により行うことです。消防設備の点検、受水槽の清掃、定期的なワックス清掃などの業務を外注することなく自社グループ会社によって行っています。

以上のように同社には、札幌市の他のマンション管理業者には無い特徴があります。今回はマンション管理会社、エムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社についてご紹介します。

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